株式会社バビロニアが写真販売プラットフォームサービス 「みんなのおもいで .com」を導入 親子の挑戦を“おもいで”に残す
広島ミドリスイミングクラブが写真販売プラットフォームサービス 「みんなのおもいで .com」を導入 地域密着型クラブとの連携で「おもいで」をもっと身近に
みやき町商工会青年部が写真販売プラットフォームサービス 「みんなのおもいで .com」を導入 地域行事の思い出を写真で届ける、文化継承と地域活性化の新たな取り組み
花園近鉄ライナーズが写真販売プラットフォームサービス「みんなのおもいで .com」を導入 ファンと選手をつなぐ新しい架け橋で、思い出をもっと身近に
大会の熱戦を写真で振り返る! 千葉県ボディビル選手権大会・フィットネス・オープン大会の写真展示販売が決定 思い出を“飾れるカタチ”に。アルバム・アクリルスタンド・フレームボードも登場
株式会社IforCが写真販売プラットフォームサービス 「みんなのおもいで .com」を導入 アスリートとファンをつなぐイベントのおもいでを、写真というかたちでお届け
与野西北サッカースポーツ少年団が写真販売プラットフォームサービス 「みんなのおもいで .com」を導入 写真でつなぐ、子どもたちの思い出と地域の絆
【女子バレーボールチーム】埼玉上尾メディックスが写真販売プラットフォームサービス「みんなのおもいで .com」を導入 ファンとの新たな接点を創出し、チームの魅力をより身近に
【導入事例インタビュー公開のお知らせ】上市町教育委員会事務局様
「懐かしき友人と思い出の故郷を舞台に一生に一度の思い出を」
今回お話をお伺いしたのは・・・
上市町教育委員会事務局の姉崎様です。
上市町教育委員会事務局は毎年3月に20歳を迎える方約180名を対象に行われる「上市町はたちのつどい」を運営。
2025年3月より当社サービスである「みんなのおもいで .com」を導入。
式典終了後に撮影した集合写真を参加者に展示販売しています。写真販売を始めるきっかけや使い勝手、販売後の式典参加者の反応などをお伺いしました。
ハッピースマイル吉田/以下 吉田:本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします!
上市町教育委員会事務局 姉崎様/以下 姉崎様:こちらこそよろしくお願いします!
吉田:弊社サービスを昨年度からご利用いただいていますが、導入前は式典に参加された皆さまへどのようにお写真をお届けされていたのでしょうか?
姉崎様:今までは式典終了後に撮影した集合写真を役場に貼り出して、式典参加者や保護者様に役場まで来ていただき、欲しい写真を購入していただくという流れでした。その後の現像や送付作業も全て職員で行っていました。
吉田:大変な作業ですね。そこで弊社サービスを検討しようと思ったきっかけはなんですか?
姉崎様:「はたちのつどい」向けにハッピースマイルさんから送っていただいた資料を拝見し、参加者の方へよりスムーズに写真を届けられる方法があるかもしれないと興味を持ちました。
導入前は参加者の方へ写真を届けるまでの手間が多く、それを解決するサービスがあればと思い、そこから上司に相談をし、お話を聞いてみようと思いました。
吉田:ありがとうございます。我々としても成人式での写真のお困りごとがある自治体様を助けたいという想いで資料を送付させていただいたので、非常に嬉しいです!
導入の決め手になった部分って何かございましたか?
姉崎様:職員の手間が減らせるということが決定的な決め手ではありましたが、他にも導入の決め手となったポイントが2つあります。1つ目は、参加者の皆さまが24時間いつでも自由に写真を閲覧できるという点、2つ目は、自治体側に利益が発生しない形で販売ができるという点です。
1つ目については、今までは役場に写真を貼り出していたので見られる時間帯が平日の朝から夕方までと限られていました。参加者の保護者様がお仕事の休み時間を使って見に来られたり、親戚の方にお願いをして見に来る方が非常に多かった印象です。ですので、24時間インターネットを通して写真が見られるということは参加者の方からも好評をいただいております。
吉田:確かに役場で掲示となると、見に来られる方や見られる時間帯が限られてきますよね。「より多くの方に写真を見ていただきたい」という姉崎様の想いが非常に素敵だと思いました。
姉崎様:ありがとうございます。
2つ目についてですが、自治体側が利益を出さずに写真を届けることができるという点は決め手になった大きな要因でした。やはり、お金のやり取りをハッピースマイルさんと参加者の方でしていただくのは非常に助かりますし、こちらとしても利益を出さないで利用できるので非常に導入がしやすかったです。
吉田:やはり自治体様の場合、売上が発生しない形で運用できることはとても重要なポイントになりますよね。売上を出さずに販売ができるというのは弊社の強みでもあるので、そこが導入の決め手となったと伺えて、とても嬉しく思います。
姉崎様:そうなんです。やはり自治体の場合、売上が発生する仕組みだと導入が難しい面もあるため、収益が発生しない形で利用できたのは非常にありがたかったです。
また、以前は他の業務を担当している職員にも手伝ってもらっていましたが、導入後はそれぞれが本来の業務に集中できるようになりました。
手間が大幅に解消されただけでなく、役場に来られなかった方にも写真を届けられるようになったことが、本当に嬉しかったです!
吉田:我々としても、団体様の手間が軽減されたことや、より多くの方に写真を届けられるようになったことを大変嬉しく思っております。
写真を多くの方に届けるためには、「展示室コード」の周知が非常に重要であると販売前にお伝えしておりましたが、実際にはどのように周知していただきましたか?
姉崎様:ハッピースマイルさんに作成いただいた「はたちのつどい」専用のチラシを主に活用させていただきました。参加者の方に直接お渡しするほか、「ご自由にお持ちください」と記載したスペースを設けて配布しました。
会場内には大きめのポスターを3~4箇所に掲示し、視認性を高める工夫も行いました。また、実行委員会にもご協力いただき、式典前には司会の方から口頭で展示室コードについてアナウンスを行ってもらったり、当時の学年LINEグループなど、参加者間のコミュニケーションツールを活用して、積極的に情報を拡散していただきました!
吉田:私共と一緒に考えた周知方法や独自の方法でこまめに周知をしていただき、ありがとうございます!今回弊社サービスを通じて写真販売をしていただきましたが、今後はどのような写真を参加者の皆様にお届けしたいですか?
姉崎様:こちらこそ、周知方法を一緒に考えてくださり本当に助かりました。ありがとうございます!
今後についてですが、様々なパターンの集合写真を販売したいと考えています。インターネット販売になったことによって参加者の方がゆっくり写真を選ぶことができるので、リラックスした自然な表情や、友人同士で盛り上がっている様子など、色々なパターンの写真を届けていきたいです。
吉田:とてもいいですね!
参加者や関係者の方々に実際に写真を選んでいただけるということは、購入せずとも様々な思い出を振り返ることができるという利点もあるので、こうして色々なパターンの写真が見られるようになればより喜んでいただけるかもしれないですね!
嬉しいお言葉も沢山いただけて今後の励みになります。
姉崎様:そうですね。今後もより多くの方に喜んでいただけるよう工夫していきたいと思います!
吉田:私共も、より多くの方に喜んでいただけるよう、今後も全力でサポートさせていただきます!
最後になりますが、姉崎様から見て、弊社サービスをお勧めできそうな団体様や、導入を検討している団体様に向けて、ぜひメッセージをお願いできますでしょうか。
姉崎様:現在も写真の共有業務を職員の手作業で行っている自治体の皆さまには、ぜひ一度ご検討いただきたいです。
手間の軽減だけでなく、見落としや誤配送といったミスのリスクも大きく減らせると感じています。すべての管理が自治体専用の販売ページ上で完結するため、写真の枚数が多くなる自治体様にもおすすめです。きっと課題の解決につながると思います!
吉田:ありがたいお言葉、本当にありがとうございます。
今後も自治体の皆さまの想いにしっかりとお応えできるよう、社員一同努力を続けてまいります。来年度以降も、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました!
姉崎様:こちらこそありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします!
【団体情報】
上市町教育委員会事務局
所在地:富山県中新川郡上市町法音寺1番地
【導入事例インタビュー公開のお知らせ】株式会社biima様
100年後へ残したいあそびと学びの大切さ
今回お話をお伺いしたのは・・・
株式会社biima biima adventure事業部の内田様です。
株式会社 biima は、「asobi」×「manabi」の新しい教育サービスを提供する企業です。子ども達、大人達が人生を豊かにするためのたくさんの学び・気づき・経験が得られるサービスを生み出し、教育領域のみならず複数の領域と連携しながら次世代の新しい教育モデルを創っています。
2024年10月よりbiima adventure 事業部にて当社サービスを導入。biima adventureでは、「21 世紀に活躍できる人材を育てる」をモットーに非日常空間の中で子どもの非認知能力を育て、子どもたちの好奇心と冒険心を刺激する魅力溢れるプログラムを提供しています。写真販売を始めたきっかけから将来の展望まで、貴重なお話をお伺いしました。
ハッピースマイル三澤/以下 三澤:本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。
株式会社biima内田様/以下 内田様:こちらこそよろしくお願いいたします。
三澤:biima様は昨年の10月より弊社サービスのご利用を開始されましたが、導入いただいたきっかけは何でしょうか?
内田様:やはり、サポート体制がしっかりしていたことが大きかったですね。「とにかく一回やってみよう」と思って始めたのですが、痒いところに手が届くといいますか、ハッピースマイルさんが手厚いサポートをしてくださるおかげで今でも継続して利用させていただいています。
三澤:ありがとうございます!
ご契約後も「販売に向けてしっかりサポートする」という部分は、弊社が特に大切にしている点なので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。
内田様:サポート体制以外にも、人気の写真がランキングで見られる機能も便利ですよね。どんな写真が好まれているのか分析できるので、次の撮影にも活かせています。
三澤:ランキング機能もご活用いただけているんですね!
過去には「狙っていない写真や風景写真も入れると良い」というご案内もさせていただきましたが、実際に何か変化は感じられましたか?
内田様:はい、実際に取り入れてみたら、数値的にも効果がありました。自然な表情や風景が含まれることで、写真全体の魅力が増すんだなと実感しています。こうしてコンサル的な視点でもサポートしてもらえるのは非常にありがたいですね。
三澤:ありがとうございます。そのようにお役立ていただけて何よりです。
これまで7回ほど販売いただいていますが、ツアーの参加者からは何か反応などありましたか?
内田様:直接的な感想をいただくことはあまりないのですが、写真販売って今や学校でも一般的なサービスになっていると思うので、良くも悪くも「あって当たり前」という感覚かもしれませんね。
三澤:確かにそうですよね。学校でも写真の販売はすっかり日常になっていますよね。
内田様:そうですね。ただ逆に言えば、実際に写真を閲覧・購入してくださる保護者様がいらっしゃるという事実は、それ自体が良い反応だと捉えることもできます。
また、購入には至らなくても「どれくらいの方が写真を見てくださっているのか」が確認できるため、「ちゃんと届いているんだな」と実感することができます。保護者の方にとっても、写真を通してツアーの様子が見られるのは、きっと嬉しいことなのではないかと感じています。
三澤:お子様の活動の様子が見られるだけでも、保護者様には大きな安心につながりますよね。
これまで様々なツアーを行っていると思いますが、ツアーを企画する際に特に大切にしていることはありますか?
内田様:そうですね…。やはり、子どもたちが自分たちだけでできることを増やしていけるような内容にすることです。
あとは、弊社名「biima」の由来にもあるように、「遊び(asobi)」と「学び(manabi)」の両方を体験できるプログラムを心掛けています。
三澤:すてきな考え方ですね。実際に掲載されている写真を拝見すると、子どもの時に体験したいことがたくさん詰まっているように感じます!
内田様:そうなんですよ。ただ遊びに行って帰ってくるだけではなく、その中で何か学びになることがあるという点が他社さんとは違うところだと思っています。
また、「biima adventure」ではチームビルディングを取り入れたり、班ごとにリーダーを決めたりと、団体行動の大切さや自主性、コミュニケーション能力を育むことも意識しています。
三澤:御社ならではの体験を提供しているということですね!
ところで、写真の準備は基本的に内田様ご自身が担当されていると伺っていますが、作業のしやすさはいかがでしょうか?
内田様:はい、基本的には私が写真の選定やアップロードを行っています。ハッピースマイルさんのシステムはとにかくアップロードが速く、枚数が多くても1枚あたりの処理時間が短いのでとても助かっています。特に、アップロード中に別のウィンドウで他の業務も並行して行える点は、作業の負担軽減に大きく寄与しています。あとは、重複写真を自動で外してくれる機能も非常に便利で、手間をかけずに写真の品質を保てるところがありがたいですね。
三澤:写真の準備段階でもご満足いただけているようで安心しました。
これまでの販売で、ツアーのメイン写真のほかに、バスの中や食事の様子などオフショットも撮影されていると思いますが、撮影時に意識していることはありますか?
内田様:そうですね。やはり、子どもたちの生き生きとした姿をしっかり残すことは大切にしています。特にツアー中は、家庭とはまた違った一面が垣間見える場面も多いので、そういった瞬間を逃さないよう意識しています。
三澤:普段とは違う表情が見られるのは、保護者様にとっても貴重ですよね。
普段撮影いただいている写真を拝見していると、お子様の目線に合わせて撮られているものが多い印象を受けました。こちらも意識されているポイントなのでしょうか?
内田様:はい、そこは意識していますね。biima sportsの指導でも、「子どもの目線に合わせて話をする」というのが基本にあるんです。写真でもその延長線上で、子どもと同じ目線に立つことを自然と意識しているんだと思います。
三澤:なるほど。写真だけでなく、会社全体で大切にしている価値観が、自然と撮影にも表れているのですね。
内田様:そうだと思います。特にツアーは低学年の子どもたちが中心なので、目線だけでなく、声のトーンや接し方もすべて、年齢に合った対応を心がけています。
三澤:低学年のお子様にとって、関わる大人の「接し方」ってとても重要ですよね。
その中で、目線以外で意識されていることは他にもありますか?
内田様:やはり「話をしっかり聞いてあげること」でしょうか。子どもが話しかけてきたら、できる限り耳を傾けるようにしています。話を受け止めてくれる大人がいるだけで、子どもたちにとっては安心感がまったく違うと思うんです。
三澤:特に初めて出会うお子様同士が集まるツアーでは、そういった安心感がとても大事ですよね。保護者様にとっても、そういう現場でお子様が過ごしていると知れるのは安心につながると思います!
内田様:そうですね。やはり子どもたちが安心して過ごせる環境づくりが一番大切だと思っていますし、そういう空気感が写真にも出るんですよね。自然な笑顔とか、ちょっとした仕草とか、見ている人にも伝わるものがあると思っています。
三澤:ありがとうございます。
「みんなのおもいで .com」を通して、これまでたくさんの写真を保護者様へお届けしていると思いますが、今後はどのような写真を届けていきたいと考えていますか?
内田様:そうですね、やはり今までと同じように、子どもたちの「生き生きとした姿」を届けていきたいです。家庭では見られないような表情や様子を、保護者様に見てもらえることが何より大切だと思っています。
三澤:やはりそこは一番見せてあげたい部分ですよね。
内田様:はい。ツアーの雰囲気が伝わるような写真を残していきたいですし、将来的には、参加してくれた子どもたちが大人になって写真を見返したときに、「あの頃」を思い出してもらえるようなものになればと思っています。時代や空気感が伝わるような写真というか…。匂いや季節を感じられるような、そんな一枚が残せたら嬉しいですね。
三澤:まさに「未来に残す思い出」ですね。
弊社の現像プリントは「100年プリント」ですので、そのお手伝いもできるかもしれません。
内田様:そうですよね!100年後に、「これが令和の写真か~」って(笑)。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、ツアーの体験って、子どもたちの人生に大きな影響を与えることもあると思っていて。たった1枚の写真でも、そこに想いを込めて撮ったものはずっと残りますし、それを見て当時を思い出してもらえるなら、本当に意味のあることだなと思います。
三澤:内田様の写真に対する想いを伺って、私たちもそのお手伝いができていることがとても誇らしいです。ぜひ100年後にも一緒に思い出を残していきましょう!
今後も引き続きよろしくお願いいたします。
本日は貴重なお時間いただき、ありがとうございました!
内田様:こちらこそ、本日はありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!
【団体情報】
会社名:株式会社biima
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10 南新宿SKビル7階
代表取締役CEO:田村恵彦
栃木県ボディビル・フィットネス連盟が写真販売プラットフォームサービス「みんなのおもいで .com」を導入 大会写真やオリジナルグッズの販売を通じて、更なるボディビルの魅力を発信!
「社長名鑑」掲載のお知らせ
この度、国内最大級の経営者インタビューメディア「社長名鑑」にて、当社の代表取締役社長兼CEO佐藤堅一のインタビュー記事が公開されました。
是非、下記のリンクからご覧ください。
【代表インタビュー】現場の負担をゼロにする!撮影・販売業務をDXし「想い出を残す」写真代行販売サービスとは
https://shachomeikan.jp/industry_article/4439
■社長名鑑とは(https://shachomeikan.jp/)
経営者だからこそ語れる企業のストーリーを届けるサイト。インタビュー掲載数は上場企業600社以上を2800社以上。グローバルに活躍する大手企業や急成長するベンチャー企業、地方で優れた実績を残す企業などの経営者インタビューを掲載しています。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ハッピースマイル 担当・取材窓口
TEL:048-919-3306
E-mail:secretary@happysmile-inc.jp
【導入事例インタビュー公開のお知らせ】中井町教育委員会生涯学習課様
「“当たり前”をアップデート。一枚でも多くの思い出を写真で届ける」
今回お話をお伺いしたのは・・・
中井町教育委員会生涯学習課の三浦様です。
中井町教育委員会生涯学習課は毎年1月に20歳を迎える方約100名を対象に行われる「はたちのつどい」を運営。
2025年1月より当社サービスである「みんなのおもいで .com」を導入。
式典中の様子や式典終了後に行われる新成人や先生が集うレクリエーションでの様子の写真を共有しています。サービス導入のきっかけや、販売後の式典参加者の反応などを伺いました。
ハッピースマイル吉田/以下 吉田:
本日はお忙しい中、インタビューのお時間をいただきましてありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします!
中井町教育委員会生涯学習課 三浦様/以下 三浦様:
こちらこそよろしくお願いします!
吉田: 2025年の1月から弊社サービスをご利用いただいていますが、ご利用いただく前も式典参加者へ写真の共有はされていたのですか?
三浦様:はい。共有自体はしていましたが、今までは町の広報担当が写真を撮影し、広報誌やホームページに掲載していたくらいですね。
集合写真については毎年プロのカメラマンに依頼していましたが、その後は現像された写真を職員が手作業で宛名ラベルを貼って郵送していたんです。
吉田:手作業で行っていたのですね!相当大変だったのではないですか?
三浦様:実は私はこの作業は未経験なんです(笑)。
ちょうど昨年から「はたちのつどい」を担当することになりまして、この手作業での郵送作業はどうにかしたいと思っていたタイミングでハッピースマイルさんからお声がけいただいたんです。
吉田:まさにぴったりなタイミングでご連絡できてよかったです!
毎年集合写真の郵送を手作業で行っている自治体様は多いそうで、同じように「写真は届けたいけど手間を減らしたい」と思われている自治体様は多いのではないかと考えています。
三浦様:そうですよね。今の時代に写真の共有が郵送なのは珍しいなと感じていたので、サービス資料を見て「これだ」と思いました。
吉田:ありがとうございます。
弊社にご連絡をいただいた後にすぐ詳細のご説明をさせていただいたかと思うのですが、その過程で上司の方々からの反応はいかがでしたか?
三浦様:「今の時代だし、インターネットでの共有もいいかもね!」と前向きに受け止めていただきました。
吉田:スマートフォンやインターネット自体が普及した今だからこそできる取り組みですよね。前向きな反応をいただけて良かったです!
実際に導入してみて、新成人の皆さんの反応はいかがでしたか?
三浦様:新成人の方々には式当日しか会えないので感想など直接聞けたわけではないのですが、サービスの管理画面から購入状況や閲覧数を確認できるので、そこから随時反応は感じ取れていました。
吉田:式当日を過ぎると、参加者の声を直接聞く機会はなかなかありませんが、管理画面を通じてリアルタイムで購入や閲覧の動きを確認できるのはこのサービスの強みでもあります!
三浦様:そうですね。こうした機能からも「楽しんでもらえたんだな」と実感することができ、非常に良かったと思います。
三浦様:確かサイトの閲覧者数なども見ることができましたよね?
閲覧人数が参加者よりも多かった気がしていて。
吉田:はい!見ることが可能です。
弊社での閲覧者数はアクセスをした端末ごとに計算されているので、もしかしたら参加されたご本人様以外にもご家族やご親戚も見てくださっていたのだと思います。まさにオンラインで共有ができるからこそ、より多くの方に届けられる点も特長です。
三浦様:確かに、ご購入者様一覧を見た際もご家族が購入されたと思われるお名前がいくつかありました。多くの方に見ていただけて良かったです!
吉田:私たちも、1人でも多くの方に新成人の皆様の素敵な瞬間をお届けできたこと、大変光栄に思います!
吉田:写真の共有方法がこれまでと変わりましたが、当日のご案内はどのようにされましたか?
三浦様:ハッピースマイルさんに作成頂いたチラシを式典当日に全員へ配布しました。会場内にも掲示しましたし、式典後のレクリエーション開催時にもアナウンスをして、後日町のHPやSNSでもご案内しました。その際に展示室コード(パスワード)は記載せずに、「当日お渡しした袋の中にあるチラシからアクセスしてください」とお伝えしていました。
吉田:SNSの発信も拝見しました。たくさんの角度からご周知いただきありがとうございます!
SNS配信の際は、展示室コードの記載がなければ関係のない方々は閲覧・購入が一切出来ないので、プライバシーを守りつつ、取り組み自体を広く発信していただけて、非常にありがたかったです。
三浦様:実は袋の中には他のチラシも入れていましたが、写真周知のチラシは一番上に入れるよう意識しました!
吉田:小さな配慮までしていただきありがとうございます。
その周知の成果もあり、参加人数を上回る多くの方に写真を見ていただけたのだと思います!
吉田:今後も弊社サービスをご利用いただけるとしたら、どのような写真を届けていきたいとお考えですか?
三浦様:参加者の皆さんが自然体で楽しんでいる瞬間を、写真でしっかり残していけたらと思います。今年の取り組みがすごく良かったので、継続していきたいですね。
吉田:ありがとうございます。一生に一度の特別な瞬間だからこそ、その場の空気感や笑顔を写真としてしっかり残していけるよう、これからもお手伝いできたら嬉しいです。
三浦様:今回実際に導入してみて、参加者にもご家族にも喜んでもらえて、本当に良い取り組みだったと感じています。写真で思い出を残すことの大切さをあらためて実感しましたし、他の自治体でもきっと役立つのではと思います。
吉田:ありがとうございます。まさに私たちも、いろいろな地域でこのサービスがお役に立てるのではと感じています。
実際にご利用いただいた立場から見て、特にどのようなお悩みを抱えている自治体様におすすめしたいと思われますか?
三浦様:そうですね。やはり業務量の多さに悩まれている自治体には、特におすすめだと思います。
特に中井町のように小規模な自治体は職員の人数も限られていて、一つひとつの作業が負担になりがちです。今回、カメラマンの依頼をやめて広報で撮影したことで外注費が抑えられましたし、写真の郵送もなくなったことで予算も手間も大幅に軽減されました。それ以外にも、今までは1枚の集合写真しかお届けできなかったのが、すべての写真を参加者の皆様に見てもらえるようになったのも大きな変化です。
吉田:そう言っていただけて本当に嬉しいです。
「思い出を届ける」だけでなく、準備に関わる皆さまのご負担を少しでも軽くできることが、私たちの目指す形でもあります。新しく生まれた時間で他の業務効率改善に貢献できれば幸いです。
三浦様:まさにそう思います!ありがとうございました。
吉田:人生の中で一度きりの、かけがえのない日。その瞬間を写真という形で残すことが、将来きっと大切な記憶になると信じています。
これからも、自治体様のご負担を出来る限り軽減しながら、想いを形にするお手伝いをしていきたいと考えています。その手段のひとつとして、私たちを頼っていただけたら嬉しいです!
本日は貴重なお話をありがとうございました。
三浦様:こちらこそありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
【団体情報】
中井町教育委員会生涯学習課
所在地:神奈川県足柄上郡中井町比奈窪56番地
【元埼玉西武ライオンズ】金子侑司氏の“ここでしか見られない”「ネコのOFFショット」写真展示販売開始のお知らせ 税込み10,000円以上ご購入で、名前入り直筆サイン色紙をプレゼント!
【biima adventure主催】夏休み特別企画 7,8月限定、全5ツアーでの写真販売が決定 大自然の中でこの夏だけの特別な体験を
ネイス株式会社が写真販売プラットフォームサービス「みんなのおもいで .com」を導入 子どもの夢中の瞬間を写真に刻み、未来の宝物へ
当社イメージキャラクター「エミちゃん」がトヨタレンタリース新埼玉全31店舗のデジタルサイネージ映像に登場!
この度、当社のイメージキャラクター「エミちゃん」が、トヨタレンタリース新埼玉のデジタルサイネージ映像に出演いたしました。
本映像では、6歳未満のお子様のチャイルドシート着用義務および、身長150cm以下のお子様のジュニアシート着用推奨について、エミちゃんがわかりやすくご案内しています。お子様の安全を守るために欠かせない知識を楽しくお伝えし、安全で楽しいドライブをサポートいたします。
現在、大宮西口駅前店を含む埼玉県内のトヨタレンタリース新埼玉の全31店舗にて放映中です。
当社では、今後も皆様とのつながりを大切にし、地域社会の安心・安全に貢献できる取り組みを続けてまいります。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ハッピースマイル 担当・取材窓口
TEL:048-919-3306
E-mail:secretary@happysmile-inc.jp
「さいたまチアフェスinさいたまスポーツフェスティバル2025」の撮影のお手伝いをさせていただきました
2025年5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナ内特設会場で開催された「さいたまチアフェス in さいたまスポーツフェスティバル2025」において、当社社員が撮影協力をさせていただきました。
本イベントでは、元気と笑顔があふれる「さいたまチアフェス」をはじめ、さまざまな体験ができる「スキルアップ!ワークショップ」など、子どもから大人まで多くの来場者の皆様にご参加いただき、会場は大きな盛り上がりを見せました。
また、当社のイメージキャラクター「エミちゃん」もイベントに参加し、多彩なスポーツコンテンツの体験や、来場された皆様との記念撮影を通じて、会場の雰囲気をより一層盛り上げました。
※写真は、さいたまスーパーアリーナ公式キャラクター「たまーりん」と当社イメージキャラクター「エミちゃん」です。
今後も当社では、写真の展示販売を通じて、イベントにご参加された皆様の大切な思い出をカタチとしてお届けできるよう努めるとともに、地域社会とのつながりを大切にし、さまざまなイベントや活動への積極的な協力を続けてまいります。
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